10月航空政策研究会(如是我聞メモ)

10月航空政策研究会『エコライフタウン』(如是我聞メモ)

標記の件、下記にて実施されましたので、簡潔に報告します。
1.期日:2008年10月23日(木)09:00~10:30
2.場所:経団連会館9F
3.講師:秋田県小坂町長:川口博氏
http://www.town.kosaka.akita.jp/soumu/aisatu/ecolife_town.htm

如是我聞メモで、簡単に報告します。
また、秋田県小坂町のHPで、確認下さい。

小坂町の現状と取り組みや、地勢も確認願います。
尚、青森県・秋田県・岩手県の県境に位置し、
十和田湖西岸に位置する町です。

Ⅰ.平成の大合併に、組しなかった理由
1.自分たちでできるのは、まずやる。
「七人の侍ではないが、自分たちの町は、自分たちで守る」
2.小泉改革は中途半端ではあったが、財源移譲なども、初めて
 実施された。
 
 合併の大きな、流れは、---⇒道州制
 
 明治20年:7万5千の自治組織が⇒15000.
 
 昭和20年:15000------⇒3500.
 
 平成20年:3500ーー----⇒1800の地方自治体に。
 
 
Ⅱ.*お金や体力が無ければ、日本古来の合気道や柔道のように、
『技』でやっていく。

1.小坂町は、地球が一個で間に合うLife Styleへ!!

現状を195カ国が、今を維持するためには、1.2個必要。
世界が米国並にやるには、4.3個必要
世界が日本並にやるには、2.3個必要。

2.☆☆☆あるものを使って無い物を作る。☆☆☆
携帯電話から、金の抽出。
使用済みマフラーから白金を抽出。

小坂町鉱山の歴史で、「黒鉱」からの精錬技術があった。【質問の回答】

Ⅲ.産業遺産と観光大使のの活用
http://www.meti.go.jp/press/20071130005/20071130005.html
1.康楽館(日本で最古の芝居小屋)
  ・常設大衆演芸
  ・七月:歌舞伎公演
  ・観光大使共催による水戸黄門ファミリーショウ等。
  ・新日中友好会議の開催(コンベンションビジネス)
 ☆:日本冶金学の祖クルト・ネットー(ドイツ人)の生誕150周年に、
   世界鉱山サミットイン小坂開催(1997年10月)
http://www.womb-to-womb.jp/event/kosaka5.pdf
  世界へインターネットを使い、情報発信(国際京都環境会議が12月)
  【初めての日本の地方自治体が会議を世界へ同時中継。:技】
  【リサイクルマインパーク事業*提言】
  鉱山都市モデルの確立。アスペン(米国)・ビクトリア(カナダ)
 ☆採掘が終わると、鉱山跡地になるだけ⇒フラワーパークへ転換。
2.小坂鉱山事務所の移築・復元。(国の文化財の活用)

Ⅳ.リサイクル型の様々な応用と活用

1.高速道路網の活用(都市と地方の共存共栄)
  安全豚を出荷し、携帯電話の回収や使用済みマフラーの回収
  ⇒金・白金(有価金属への精錬)
2.タイ・シンガポールからも、使用済み携帯電話が到着予定。
3.有害物質の転換産業へ。
4.バイオリサーチ研究。
  バイオによる金属の精錬加工へ。
5.生ごみ(含水)処理に、高い化石燃料を使う事からの、脱却。
⇒堆肥への変換等。
6.休耕田の活用と菜の花(菜種油の活用)高級食用油への変換。

等など。

所感:大変先見性と着実に町の住民の所得を増やす、確かな見識のある
   町長でした。
   
最後に、世界の人材育成に関して、川口町長より、
JICAと共同事業の国際資源大学を三ヶ月やっているが、これを
一年として、MBAに匹敵するMaster of Environment Artsを
付与できる機関にしたいと、参加の企業に強い協力要請があった。
『世界が貧しさから、脱却して「衣食足りて礼節を知る」ように
なって欲しい。』

以上。  

摩訶不思議テオ

地域活性化の参考にでもなれば・・・

2008年10月25日

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