九天玄氣組の由来

【九天】
 天上。地を中心に天上を回転する九つの星。九つの方位。「九」は中国における聖数。つききわまった数。九州の「九」。

【玄氣】
 道=タオを表す。根源的存在のシンボル。「玄」は現象の奧にひそむ根源的存在。生命の深い赤をたたえた黒。
 「氣」は万物を構成する物質的基体。生命力の源。


<解説>
 “天上に煌めくコスモロジーを九州の大地に落とし込み、玄氣を巻き起こす集団”が「九天玄氣組」である。

 組名に道家の思想「タオ」が含まれているように、九州と中国大陸との密接な関係が伏線として敷かれている。加えて松岡正剛の俳号である「玄月」から「玄」の字をいただいた。

 この組名こそ、師・松岡正剛から組員に下された編集稽古の課題であり、すべての活動の源泉となっている。

 師と組員との深い絆の証であることは、いうまでもない。

2007年03月08日